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zoom RSS ちょっと真面目な表現規制のはなし その2

<<   作成日時 : 2009/06/03 08:54   >>

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陵辱系ゲームの規制が決定したそうです
http://blog.livedoor.jp/abel_/archives/51317108.html
Abelの妃路雪≠卿さんがクリエイター視点で分かりやすく書かれていますので、過去記事含め参考になりますよ
あ、最近忘れがちなので
以下の内容はわたし個人の考えであり、特定の個人・団体の思想を貶めるものではありません
また、いかなる犯罪も容認するものではありません

過去記事
http://wmro.at.webry.info/200905/article_5.html
http://wmro.at.webry.info/200905/article_7.html

結局「仕方ない」という雰囲気で流れていったようです
その代わり○○は大丈夫なの?といった具体的な質問があったみたいです
確かに作る側としては、線引きが分からないと大変ですよね
わたしも「仕方ない」という気持ちは分かるのですが、前回述べたようにこういう泣き寝入りの前例は望ましくないと思っています
特に日本の司法なんかは前例を重んじる傾向があります
過去に無い判例を出したことがニュースになるくらい
今回は自主規制のレベルで済んでいますし、ソフ倫の対応次第ではそれほど影響は無いでしょうが、今後法的措置や規制強化がくる可能性は否定できません
その際に、この前例が足かせとなるでしょう
本来は疑わしきは白というのが基本ですから、少なくとも「調査します」に留めるのが良かったんじゃないかなぁと
まあ決まってしまったのは仕方ないので、蒟蒻畑みたくパッケージ下半分にでっかく「このゲームは陵辱シーンが含まれます」みたいなのにする規制が、クリエイターもユーザーも幸せかとw
(パッケージはゲームの顔、というのも分かりますが、最近のユーザーは事前にある程度調べるでしょう)

ただジャンル的にどうしても風当たりが強いため、納得はできないけど世間と折り合いを付ける、というのはクリエイター側らしい意見だと思います
でも低俗は低俗なのだから、横断幕をかかげて、
低俗に市民権を!
などとぶち上げてはイケナイ。

これには非常に同意です
だから一般に浸透させるより、法律を扱う人に知ってもらうことが重要と思うんですよね
ついでに言うと「世間と折り合いを付ける」というのも、今回の事象には当てはまらないと思うのです
商用のアダルトゲームは審査機関を通していないものは流通できませんし、販売店も大きく制限されています
コンビニやデパートでは絶対に買えませんw
この時点で世間との折り合いを付けていると言えるでしょう、見たくない人には見れないようにしているわけですから
じゃあなんで世間の知るところとなったかというと、英国の団体が騒いだから
じゃあなんで英国の団体が騒いだかというと、英Amazonが勝手に国外輸出したから
ぶっちゃけとばっちりです
さらに言えば、問題となったソフトは2006年発売ですから、メーカーはなぜ今頃と思ったことでしょう
規制が必要というならば世界規模での基準…というのは特殊性から無理なので、輸出管理の徹底をすれば日本も英国も幸せなんじゃないかと
ゲームは結局データですから、完全に流出を防ぐのは難しいですけど
脱線したので話を戻すと、「市民権なんかいらないけど、勝手に問題にされる」というのが正しい解釈かなと
その度に悪くもないのに頭を下げるというのは、まさにいじめっ子といじめられっ子の構図じゃないかな
でもっていじめっ子を止める人がいないから、日に日にボロボロになっていく、と

結局のところ、陵辱系に限らずアダルトゲームは存在自体が低俗ですから、映画や小説のような市民権の獲得はまず無理といっていいでしょう
ただそれは、存在してはいけないといったことではなく、きちんと住み分ければいい話のはずです
そして住み分ける努力を、クリエイター側(自主規制機構)はきちんと行っているわけです
だったら、規制すべきは存在の否定ではなく、興味ない人には見えない、興味ある人のみ見えるようにしていくのが正しい規制の方向だと思います
そういう実情を関係者(当然法に携わる人やマスコミも)が知っているというのが前提ですが
知ろうともしない人が規制を叫ぶのは、ホントにため息しか出ません

追記
元記事消えちゃいました・・・
よく纏まったいいページだったのに残念です
ただ会社としての対応という意味では、内外の影響を考えるというのは仕方ないですね
わたしも仕事関係の情報はおいそれと載せられません(IT系ってくらいしか言ってないですよね?w)
だだ本当に分かりやすかっただけに、もったいない
こういう風に消されてしまうことも考えて、魚拓でも取っておくべきなのかなぁ
著作権云々以前に、作成者を蔑ろにしているようで、気が進まないのですが

6/5 追記
ITmediaでも記事になっていました
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/05/news064.html
リンク先のソフ倫に発表がないのが気になりますがw
ちなみに今期理事長はNEXTONの社長さんなわけですが、NEXTONはLiquidという陵辱系ブランドを抱えています
今のところブランドを潰すとか、新作開発中止とか無いようですが・・・
あと、既に流通してしまった作品はどうするのでしょうか
先に述べましたが、英国で問題に挙げられたのは3年前のゲームです
全て回収するほど力のあるメーカーは少ないですし、かといって放置すれば再び槍玉に上がるのは目に見えています
なにより所持しているユーザーに波及する可能性もあるし
泣き寝入りしないで、きちんと対処すべき時期に来ているんじゃないかなぁ
何度も言っていますが、規制と言ったって調査するって形式もあるんだから

6/7 追記
王様を欲しがったカエル
http://toriyamazine.blog100.fc2.com/blog-entry-237.html
表現の数だけ人生が在る
http://mudaken.blog103.fc2.com/blog-entry-288.html
流通関係は素で頭から抜け落ちてました、ヘッポコでスンマセン
ただ流通関連はどれほどがんばっても味方にはならないと思っています
蒟蒻畑がいい例ですが、流通や販売は報道に敏感かつ逆らわない方向に対処することが多いです
理由は簡単で、とばっちりを受けたくないから
だから報道内容が正しいか否かよりも前に、被害を受けないように原因を排除してしまうんですよね
これは会社として、商売として、当たり前の行動と言えます
でも言いたいことの本質は変わらなくて、泣き寝入りして逃げ道をどんどん減らすより、きちんと調査・対処すれば流通もついてくると思います
いわゆる「安全宣言」ですね
しかしCSなんかは逆に「じゃああんたのとこにはもう卸さないから」って言えちゃうくらい流通を握ってたりするんですが、ホント特殊なジャンルですね・・・
ちなみに政治圧力って話がほんのりありますが、推進・反対両方とも報道を境に行動し始めているので、ぶっちゃけどっちも報道されるまで知らなかったんだろうなぁ

あと規制反対ばかり取り上げても片手落ちなので、推進派のページも参照
http://www.app-jp.org/
こう言っちゃ悪いですが、結構内容を把握しており、考察も中々で評価に値すると思います
ただ、
流通もメーカーも撤去している現状、最も詳しくゲームを紹介しているサイト
になっちゃってるのはどうだろうw
しかし以前取り上げたこどもポルノもそうですが、ここも売り物とすること自体を規制しようという主張のようです
簡単に言ってしまえば、被害の有無は関係ない、女性軽視が問題、と
それは女性保護の皮を被った、特定ジャンル軽視であることに気づかないのでしょうか
(気づいているけど“我々は正義の団体だ”というのに利用しているのも十分考えられますが)
こういう団体こそ実情をきちんと知るべきと思うのですが

最後にする予定でしたが、書いてる間に1つ画像が追加されていました
Amazonでは現在でも買えるって画像ですが、あれ嘘です
実際はこちら
画像
画像は表示されず、選んだ際には18歳未満は禁止の警告文も出ます
APPの画像は警告承認後の画面だったりします
しかしわるきゅ〜れもとばっちりだなぁ

長くなってきたので、以後追加があれば別記事にしたいと思います

おまけな話
そういえば外国の人って、日本ではアダルトゲームが普通に売っていると思ってる人が結構いるそうです
(絵柄の関係上、アダルトと普通のの区別がつかないそうです)
この辺りも「日本の規制はユルい」と思われている原因かも知れません

Abelさんのページを参照させてもらったわけですが、やっぱりプロの方は構成がうまいな、と
自分の文章を見ると、ホントまとまりがなくて情けなくなってきます
Abelさんのゲームはあまり興味が無かったんですが、今度買ってみようかな・・・

E3関連の情報も集めてたので眠いw
土日の代休が今日でよかったですw

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