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zoom RSS 表現の自由と規制の話 第3回

<<   作成日時 : 2011/03/06 11:28   >>

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この話題も、Blogの更新自体も、ちょっと間が空いてしまいました
それなりに忙しかったのですよ、もう年度末だしw
それはさておき、第3回目は東京都青少年健全育成条例を絡めた規制の話を行いたいと思います
毎度の事ですが、わたし個人の見解ですので、あくまで参考に

○規制の必要性
第1回で述べましたが、ある表現に対して見たい・見せたいと、見たくない・見せたくないは互いに尊重すべき自由だということ
もう少し補足すると、自分が見せたいからといって見せたくない人を蔑ろにすべきではないし、逆もまた然り

さて、第2回で自主規制は製作・販売側の規制と述べました
ここで、例えばある表現がやり過ぎだから配慮が必要という意見があったとします
しかし、可否判断をするのは製作・販売側ですから、配慮なんて必要ないとバッサリ斬ってしまう可能性もあるわけです
実際、過激なマンガが野放しになってると会議や都知事・副知事の発言があるわけです
見せる自由によって見せたくない自由が制限されていると言えるでしょう

同様に、法規制は禁止事項とも述べました
健全育成条例で言えば、過激なマンガを青少年に見せてはならないとなっているわけです
判断するのは東京都、ですから見せても問題ないという意見があっても、いけないに決まってるだろうとバッサリ斬ってしまう可能性もあるわけです
見せてはいけないという規制によって見せる自由が制限されてしまいました

○本当に必要なこと
重ねて言いますが、見せたいと見せたくないは互いに尊重すべき自由です
しかし双方はバッティングしてしまうし、程度も人それぞれでしょう
ですからどちらが善い悪いではなく、双方の意見を纏めて調整する機関があってもいいし、運用を考えれば公的機関の方が効率が良いと思います
まあ繰り返し述べていますねw
しかし東京都はバランサーではなく見せたくない側に回ってしまった
これは改正案の内容や関係者の発言から明らかでしょう
行政が片側に肩入れした状況ですから、まさに先に挙げた自由の制限となっているわけです
ちゃんと中立の立場で双方の調整を行っていれば、ここまで問題にされなかっただろうしボイコットだってなかったでしょうから

誤解のないよう一応断っておきますが、バランサーが必要というのは「見せたくないもの規制条例」であることを前提としています
「青少年健全育成条例」という意味では、なんら根拠のない決めつけで推定有罪を付きつけている以上、引き続き反対です
まあこれも繰り返しなんですけどw


さて、わたしの観点としてはほぼ言いたいことは出しましたので、次回の内容は未定です
統一地方選で東京都も知事選がありますので、その前辺りに何か書けたらと思います

tips
見たい権利と見たくない権利は前者が優先されないと全てのモノが消え去ってしまう、という意見を拝見しました
これは真理だと思うのですが、だったら理想の健全育成が見たいっていうのもまた優先されるべき真理になりますよね
何かを優先するって事は何かが制限されているってことで、個人が優先順位を付けるという話であれば別に問題ありませんが、これもまた万人に対する絶対のルールにはしてはいけないと思います

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